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詩吟教室 神楽坂のブログ

2014年9月15日月曜日

詩吟の声の出し方

声を出すときの心構えと母音の口の形

  • お尻を力いっぱい締める。
  • 喉から声を出すのではなく、鳩尾(おへの上の方で骨のあるあたり)に意識を集めて声をだす。
  • 口を閉じて、鼻からお腹いっぱいに息を吸う。
  • あくびをしているのと同じように喉を大きく開いて、声が遠くの方まで届くように意識して声を出す。(喉の開きが少ないと鼻声になる。)
  • 口の形は、すこし前に突き出すようにして声を出す。
  • 子音から母音(あ、い、う、え、お)に早く切り替える。
  • 母音を発生するときの口の形は、下の絵のような形が良い。